CT125ハンターカブにオススメのキャリアボックス5つ

CT125ハンターカブ バイク

【マットブラウンに一番合う!】CT125ハンターカブにオススメのキャリアボックス

2020年12月17日

こんな方におすすめ

  • CT125ハンターカブにキャリアボックスを装着したい
  • CT125ハンターカブにあうキャリアボックスが見つからない
  • CT125ハンターカブにキャリアボックスを装着した写真や動画を見たい


このような方に向けて記事を書いています。

 

CT125ハンターカブの絶対にやっておきたいカスタムと言えば、この3つ。

  • タイヤ
  • マフラー
  • キャリアボックス

どれか1つは必ずカスタムする部分だと思います。

 

当然私も、3つすべて手を入れて、納車から半年後には…こんな感じになっています

CT125ハンターカブにキャリアボックスとサイドバッグを同時装着すれば積載性抜群

色々装着して、自分好みのハンターカブに仕上げています♪

CT125ハンターカブのオイル交換後にロングツーリング

 

なかでもキャリアボックスは、ツーリングをするなかで一番役立っているので、

最初に装着すべきパーツ

だと思っています。

 

そこで、この記事ではCT125ハンターカブ主の方にオススメのキャリアボックスを紹介致します。

 

ぜひ、あなた好みのキャリアボックスをCT125ハンターカブに装着して、ツーリングを楽しんで下さい(^^)

 

この記事を書いた人

CT125ハンターカブで週末トコトコと群馬近県を巡っています。
ちなみに、生まれも育ちもグンマーです。

 

CT125ハンターカブのリアキャリアサイズ

CT125ハンターカブのリアキャリアサイズ

先ずは、他のカブとは異なるCT125専用リアキャリアのサイズを確認しておきましょう。

 

専用リアキャリアのサイズ

横幅409mm×前後477mm

 

かなり大きいですよね♪

 

そして、荷掛けフックも4ヶ所あるのでしっかりとネットをかけられるところもポイントです。

積載物の制限(法律)

ひょっとしたら、ホムセン箱を付けようと考えてる方もいると思うので補足しておくと、バイクの積載物には法律的な制限があります。

 

積載物の制限

  • 荷台(リアキャリア)の幅から、左右に+15cm
  • 荷台(リアキャリア)の長さから、後ろに+30cm
  • 地上から高さ2m
バイクの積載物サイズの法律的制限(左右)
バイクの積載物サイズの法律的制限(前後高さ)

ホムセン箱を付けようと思っている方は、

横幅70.9cm×前後77.7cm

に収まるように注意して選びましょう。(高さは普通に選べば2m超えないので大丈夫だと思います)

CT125ハンターカブにオススメのキャリアボックス5つ

CT125ハンターカブにオススメのキャリアボックス

ハンターカブにオススメのキャリアボックスはこちらの5つです。

 

  • ホンダ純正ビジネスボックス(58L)
  • ホンダ純正ラゲージボックス(39L)
  • JMS 一七式特殊荷箱(43L)
  • タナックス キャンプテーブルシートバッグ(45L)
  • GIVI トレッカアウトバック(42L)

 

基本的には、黒一色あるいはシルバーのボックスが似合うと思いますが、私のようにマットブラウンのCT125に乗られている方の場合

ブラックxブラウンのツートン

が良い感じだと思います♪

ホンダ純正ビジネスボックス(58L)

CT125ハンターカブの純正アップマフラー

個人的に一番オススメのキャリアボックスが、ホンダ純正ビジネスボックスです。(私も簡易ロックタイプ(安い方)をアタッチメントで装着しています♪)

ホンダ純正ビジネスボックス詳細

  • サイズ:(長さ)485mm x (幅)385mm x (高さ)315mm
  • 容量:約58L
  • 許容積載量:10kg
  • 材質:ABS樹脂
  • カラー:グレー

 

大容量なのに、安い!純正だからフィッティング抜群で文句なし!!……と言いたい所ですが、唯一の欠点は…

ココがダメ

正直……ダサい

です。(ブラックならカッコいいんですが、グレーなのでボヤっとしてイマイチだと思ってます。)

 

ということで、私のキャリアボックスはブラックxブラウンのツートンに塗装してもらっています

純正ビジネスボックスの紹介動画

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参考:キャリアボックスの塗装費用

簡単な形状のボックスなのでDIYで塗っても良かったのですが、YouTubeをやっている都合上見られる機会もあるので、バイク屋さんで塗装してもらいました。

 

参考

塗装費用:1万円

 

ボックス本体+取付アタッチメント+塗装で約2万円なので、JMSやタナックス、GIVIよりもコスパ良く統一感のあるボックスを装着できます。

CT125ハンターカブに装着したホンダ純正ビジネスボックスがカッコいい

また、キャリアボックスを装着した状態でも、デイトナのサイドバッグ(10L)が装着できるところもオススメポイントです♪

CT125ハンターカブにデイトナのサドルバッグを装着した画像
【積載量アップ!】CT125ハンターカブにデイトナのサドルバッグ装着

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ホンダ純正ラゲージボックス(39L)

次にオススメなのは、ホンダ純正ラゲージボックスです。

 

ホンダ純正ラゲージボックス詳細

  • サイズ:(長さ)401mm x (幅)323mm x (高さ)305mm
  • 容量:約39L
  • 許容積載量:10kg
  • 材質:スチール
  • カラー:半艶ブラック

 

ビジネスボックスと違って、半艶ブラックなのでレッドとブラウンどちらのボディーカラーにも似合うところがポイントです。

 

注意点としては容量が少ないボックスなので、荷物が多い方は不満が生じると思います。

 

サイドバッグやフロントキャリア、ヘルメットホルダーなど、他のパーツで積載量を補うなどカスタムしていくのが良いと思います。

 

参考

CT125ハンターカブにはヘルメットホルダーが標準装備されていません。オススメはエンデュランスのヘルメットホルダーです。フロントキャリアと同時装着できるので、使い勝手が良いです♪

エンデュランスのCT125ハンターカブ用フロントキャリア

【ヘルメットホルダー同時装着で便利】エンデュランスのフロントキャリア装着レビュー≫

JMS 一七式特殊荷箱(43L)

クロスカブ主さん一番人気のJMS 一七式特殊荷箱(中)もオススメのキャリアボックスです。

 

キャリアボックスで一番アウトドア感があるので、CT125ハンターカブの雰囲気にピッタリです♪

 

しかし、基本的に在庫切れなところが残念ですね…

タナックス キャンプテーブルシートバッグ(45L)

CT125ハンターカブでキャンプ等アウトドアを楽しむ方にオススメなのが、タナックスのキャンプテーブルシートバッグです。

 

タナックスの詳細

  • サイズ:(長さ)370mm x (幅)540mm x (高さ)300mm
  • 容量:約45L
  • 材質:ポリカーボネート、ナイロン
  • カラー:ブラック、ブラウン、カーボン

 

その名の通り、テーブルにもなるボックスです。

 

個人的には、ブラウンのボックスがツートンになっているので、マットブランの車体に合うな…と思ってます。(予算があれば私も欲しい!!)

 

画像などの詳細はアマゾンに沢山掲載されているので、参考にしてみて下さい(^^)

GIVI トレッカアウトバック(42L)

グローイングレッドのCT125ハンターカブ主さんから絶大な支持を得ているのが、GIVIのトレッカアウトバック。

 

マットブラウンの場合は渋めなカスタムが人気ですが、グローイングレッドはメタリック感のあるカスタムが似合いますよね♪

 

GIVIの詳細

  • サイズ:(長さ)454mm x (幅)409mm x (高さ)323mm
  • 容量:約42L
  • 材質:アルミ
  • カラー:ブラック、シルバー

 

防水性、防犯性、耐久性などのスペックに優れていますが、金欠ライダーにはキビシイ価格設定ですね…

おまけ:ホムセン箱

市販されているキャリアボックスと比べて、防犯性や耐久性に欠点がありますが、ホムセン箱は使い勝手が良いです♪

 

積載量でいえばホムセン箱に勝るキャリアボックスは無いので、わたしも三脚など大きな荷物を運ぶ際は、ホムセン箱に付け替えてツーリングしています。

 

ちなみに、JEJアステージのツールストッカーはツートンカラーなのでハンターカブに載せてもカッコいいと思います(^^)

ホムセン箱の場合、市販のキャリアボックスと比べて圧倒的に安いところもポイントですね。

 

ちなみに、取付方法については、こちらの記事をご確認下さい。

【DIYでも簡単♪】CT125ハンターカブのホムセン箱取付方法解説
【DIYでも簡単♪】CT125ハンターカブのホムセン箱取付方法解説

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まとめ:CT125ハンターカブのキャリアボックスは純正がオススメです

CT125ハンターカブに塗装してもらったホンダ純正ビジネスボックスを装着

CT125ハンターカブに装着するボックスは悩みの種ですが、個人的には純正ビジネスボックスが一番オススメです。(塗装やステッカーなどで自分好みにできる点も良いです)

 

タナックスやGIVIは高いから…といったコスパ的な部分もありますが、大容量な部分が決め手です。

 

私の場合、

  • 純正ビジネスボックス
  • サイドバッグ
  • フロントキャリア

を装着していますが、それでもツーリングでは荷物が一杯になってしまいます。

CT125ハンターカブに装着した純正ビジネスボックスにアウトドア用品を詰め込んだ状態

自分の使い方の場合は、純正ビジネスボックスよりも容量の少ないキャリアボックスでは不満が出ていたと思うので、アウトドアを楽しむ方は容量を基準に選ぶことをオススメします

 

目的によってキャリアボックスのオススメは変わってきますが、この記事がハンターカブ主さんの参考になれば幸いです。

 

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