CT125ハンターカブにデイトナのサドルバッグを装着した画像

CT125ハンターカブ バイク

【積載量アップ!】CT125ハンターカブにデイトナのサドルバッグ装着

2020年12月30日

こんな方におすすめ

  • CT125ハンターカブの積載量を増やしたい
  • オススメのサドルバッグを知りたい
  • サドルバッグを装着したCT125ハンターカブの外観を見たい


このような方の役に立てれば幸いです。

 

CT125は大型キャリアに注目が集まり、積載の良さが評価されています。

 

しかし、キャリアだけでは案外積める量が少ないです。ボックスを装着して詰め込んでも、必要な物が下に埋まってしまうと、すぐに取り出せずに結構手間に思うことがあります。

 

そこで、使い勝手と積載性を向上させるためにも、サイドバッグの装着がオススメです。

CT125ハンターカブにオススメのサドルバッグ

CT125ハンターカブにデイトナのHenlyBeginsサドルバッグMILを装着した画像

CT125ハンターカブに装着できるサドルバッグでオススメの物は下記の3つです(*サドルバッグサポートは必ず装着して下さい)

デイトナのサイドバッグは値段と外観のバランスがとれているので、オススメです。

 

私は、どのサイズにしようか悩みましたが、Twitterで15Lのサイズを装着されている方の写真を見て、意外と大きいな…と思い、10LのDHS-13にしました♪

 

丁度良いサイズ感で気に入っています(…できれば黒色を販売してほしいですが……)

デイトナ サドルバッグサポート左側専用の取付

CT125ハンターカブにデイトナのサドルバッグサポート左側専用を取り付けた画像

サドルバッグを装着する際は、まずサドルバッグサポートを取り付けましょう!

 

サドルバッグサポートとは

走行中にバッグがリアタイヤへ巻き込まれる事を防止するアイテム

 

バッグ自体が揺さぶられることも無くなるので、走行に集中できてオススメです(^^)

CT125ハンターカブ専用設計なので、取付も簡単です。

step
1
エアクリーナーダクトASSYの分解

 

CT125ハンターカブのエアインテーク

ケースを下げて袋ナットを露出させます
(ケースのリブを車体側に押すと内側の爪が外れます…結構固かったです)

CT125ハンターカブのエアインテークカバーをずらしてボルトを露出させた画像

ケースは正面と下の2本のネジで固定されています

CT125ハンターカブのエアインテークを固定する正面のネジ

CT125ハンターカブのエアインテークカバーを固定する下方のネジ

step
2
リアショックとテールランプカバーのボルト取り外し

 

CT125ハンターカブのリアショックの袋ナットとワッシャー

リアショック上側の袋ナットとワッシャーを取り外します

CT125ハンターカブのテールランプカバーボルト

テールランプカバーの方は、ボルトだけ取り外してスペーサーは取り付けたままにしておきます。

CT125ハンターカブのテールランプカバーのスペーサー

step
3
サドルバッグサポートの取付

 

CT125ハンターカブのエアクリーナーダクトASSYを分解して各種ボルトを取り外した状態

リアサス側は純正袋ナットで固定し、テールランプカバー側は付属のフランジ付六角ボルトで固定します。

エアクリーナーダクトASSYも元通りにすれば完成です(^^)

デイトナ HenlyBegins サドルバッグMIL DHS-13の取付

CT125ハンターカブにデイトナのサドルバッグを装着した画像

サイドバッグ本体の取付は、サポートを通した後、ベルトでキャリアにぶら下げるだけなので簡単です♪

CT125ハンターカブ専用サイドバッグサポートを通して、デイトナのサイドバッグを装着した画像

サイドバッグサポートがあることで、バッグ本体がリアホイールに巻き込まれる心配が無いので安心です。

デイトナのサイドバッグに入れていた物

容量も10Lなので、ツーリングマップル&ミニ三脚&カッパ(ワークマン)を入れてもスペースは余ります(500mlのペットボトル2~3本分くらい)

 

ツーリング先でお土産を買って帰るとなると収納に劣りますが、走るだけであれば問題ないですね。

 

*お土産を買って帰る場合は、キャリアボックスがあった方が良いですね(^^)

CT125ハンターカブにオススメのキャリアボックス5つ
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デイトナ HenlyBegins サドルバッグMIL DHS-13の取付&レビュー動画

個人的にサドルバッグを装着することで、CT125ハンターカブの使い勝手が向上しました。

 

キャリアボックスに色々詰め込んでツーリングすると、どうしても必要な物が下に詰め込まれていることがあり、上の物をどかすのが手間でした…

 

サドルバッグとキャリアボックスで、頻繁に出し入れする物と、そうでない物の収納場所を分けられるのがメリットです。

 

是非、皆さんもハンターカブにサドルバッグを装着して、ツーリングに出かけましょう♪

 

 

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