待ちに待ったCT125ハンターカブが納車♪
喜んでいるのも束の間、ガレージ無いから雨が降ったらどうしよう(; ゚゚)
とりあえずバイクカバーが必要かな?ということで
『バイクカバー おすすめ』
で検索したのですが、ランキング化されているだけで詳細がわからない(´· ·`)
わたしは、とりあえず『アマゾンで人気1位のバイクカバー』にしておけば大丈夫だろうという考えで、XYZCTEMバイクカバー(L)を購入しました。
CT125ハンターカブにXYZCTEMバイクカバーを装着した様子や、質感、防水性などをレビュー記事としてまとめました。
バイクカバーの購入を検討している方の参考になれば良いなと思います。
この記事を書いた人
CT125ハンターカブで群馬・栃木をトコトコとツーリングした動画をYouTubeに投稿しています(^^)
XYZCTEMバイクカバー(L)のスペック
![XYZCTEMバイクカバーの箱](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4660-1024x678.jpg)
![XYZCTEMバイクカバーの収納バッグ](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4667-1024x715.jpg)
バイクカバーってこんなに小さい箱に入っているんですね…ちょっと意外でした(゚O゚)
収納バッグ付きなので、持ち運びに便利そうです
(元通りに収納する自信は無いですが(´Д`;))
XYZCTEMバイクカバー(L):サイズ
XYZCTEMバイクカバーのLサイズ
全長:245cm
全高:125cm
幅:105cm
CT125ハンターカブの寸法が、全長196cm×全高108.5cm×幅80.5cmなので、サイズ感は大丈夫ですね♪
※追記
XYZCTEMバイクカバーのXXLサイズ
全長:265cm
全高:125cm
幅:105cm
XYZCTEMバイクカバーのXXXLサイズ
全長:295cm
全高:140cm
幅:110cm
参考に他のサイズも記載しておきます♪
XYZCTEMバイクカバー(L):防水性
![XYZCTEMバイクカバーの防水性をレビューするために水をかけた写真](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4683-1024x678.jpg)
高い撥水性が特徴らしいので、水をかけてみたところ…しっかり弾いてますね(新品だから当然ですかね(^^;)
1年間保証もついているので、1年間は撥水性が持続すると期待しています。
XYZCTEMバイクカバー(L):防犯性
![XYZCTEMバイクカバーの前後輪ロック穴](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4678-1024x678.jpg)
前後輪にロック穴があるので、バイクカバーをかけている状態でも、ロックされていることが視認できるため防犯性は高まりますね♪
バイク用ロック
CT125ハンターカブは人気が高く、リセールバリューも高いので盗難被害を下げるため、ロックをかけておくことをオススメします。
わたしはロードバイク用のチェーンロックをハンターカブに流用しています。
出先で使用するとなると荷物になってしまいますが、自宅使用ならチェーンロックやワイヤーロックが使い易くてオススメです。
Homwarm バイクロック チェーンロック バイク 自転車 ワイヤーロック φ(直径)22mm×1200mm 頑丈 盗難防止 ...
XYZCTEMバイクカバー(L):フィット感
![XYZCTEMバイクカバーの伸縮ゴム付きの裾](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4677-1024x678.jpg)
バイクカバーの裾は伸縮ゴムになっているので、フィット感は良さそうですね。
![XYZCTEMバイクカバーの前中後のバックルベルト](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4674-1024x678.jpg)
前中後の3箇所にバックルベルトがあるので、風で飛んでいく心配もなさそうです。(グンマーは風が凄いので(; ゚゚))
![XYZCTEMバイクカバーに付属する2mのベルト](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4671-1024x678.jpg)
さらに、2mのベルトも付属するので、ぐるっと巻いて固定すれば、なお安心できますね。
XYZCTEMバイクカバー(L):質感
![XYZCTEMバイクカバーの質感](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4679-1024x678.jpg)
XYZCTEMバイクカバーの生地は防水加工が施されているため、手触りは易しく無いですね。
会社の先輩曰く、バイクの塗装面と何度も擦れたら塗装が剥げるとのことなので、いらなくなった服などをバイクに着せてから、カバーをかけると良いみたいです。
XYZCTEMバイクカバー(L)の注意点
バイクカバーを使用することで、逆にハンターカブを傷つけてしまうことがあります。
ココに注意
バイクカバーと擦れて塗装が剥げる
せっかく、綺麗にするために装着しているのに、逆に汚れてしまったらショックなのできちんと対策しておきましょう。
バイクカバーの擦れ対策
いらない布(服、雑巾、タオル)などで、バイクカバーと擦れる部分を保護してあげましょう。
わたしの場合は、↓こんな感じで対策してます(^^)
キャリアボックス
ホンダ純正のキャリアボックスを塗装しているので、もっとも剥げる可能性が高いのですが…
このように、子供のころプールで使っていた巻きタオルを被せています。
3ヶ月経過しても、塗装は無傷です!
参考
パイプエンジンガード
純正のパイプエンジンガードでは、バイクカバーと擦れることは無かったのですが、デイトナのパイプエンジンガードに交換したらカバーと擦れます。
こちらも、貰い物のタオルを巻いて、バイクカバーと直接擦れないようにしています。
参考
フロントキャリア
フロントキャリアがあることで、ヘッドライトがバイクカバーと擦れることを防止できます♪
フロントキャリアを適当な布で保護してあげればOKですね(^^)
参考
追記
7ヶ月使用後、フロントフェンダーにも対策が必要であることがわかりました!
小さい範囲ですが、フロントフェンダーのエッジ部の塗装が剥げてしまいました(群馬の冬の名物"上州のからっ風"でやられました(TдT))
群馬のように強風が吹く季節はフロントフェンダーも布で保護してあげましょう。
CT125ハンターカブにXYZCTEMバイクカバー(L)装着
![バイクカバーを被せる前のCT125ハンターカブ](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/バイクカバーを被せる前のCT125ハンターカブ-1024x576.png)
擦れる部分の保護ができたら、ハンターカブにXYZCTEMバイクカバーを被せてみましょう!
![XYZCTEMバイクカバーをCT125ハンターカブに被せた状態](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/XYZCTEMバイクカバーをCT125ハンターカブに被せた状態-1024x576.png)
前輪は綺麗に覆うことができましたが、後輪は純正キャリアボックスを装着している影響で若干タイヤが露出しています。
この辺りは、良し悪しの判断が分かれる部分かもしれませんが、わたしの場合は
ディスクとチェーンが露出していないからOK
として使用しています。
ちなみに、キャリアボックスを装着していない場合ですが…
![CT125ハンターカブをセンタースタンドで留めた状態](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4699-2-1024x576.jpg)
![CT125ハンターカブにバイクカバーを被せた写真](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_4703-2-1024x576.jpg)
サイズ感ピッタリですね(^^)
待ちに待ったハンターカブ♪
お互いハンターカブを大切にしていきましょうね
あわせて読みたい