こんな方におすすめ
- CT125ハンターカブに似合うヘルメットを知りたい
- 人気のヘルメットを知りたい
このような方に向けて記事を作成しました。
CT125ハンターカブを眺めていると、しみじみと思うことがあります…
…実にカッコいい
けど…乗っている私はどう見えているのだろうか?
どうせなら、ハンターカブのアウトドア感にあわせて、似合うヘルメットをかぶってカッコよく決めたい…と思うナルシストは少ないと思いますが、
バイクの雰囲気に合わせたヘルメット選びは楽しい
ですよね♪
実際、わたしも
- ジェット
- フルフェイス
- オフロード
どのタイプにしようか?、どこのメーカーにしようか?、などかなり悩みました。
そこで、この記事ではCT125ハンターカブに似合うオススメのヘルメットをまとめたので、ヘルメット選びの参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
CT125ハンターカブで週末トコトコと群馬近県を巡っています。
ちなみに、生まれも育ちもグンマーです。
CT125ハンターカブにはクラシックなヘルメットが似合う
CT125ハンターカブにはクラシックスタイルのヘルメットが良く似合います。
本気でダート走行する方は迷わずオフロードタイプを選ぶと思いますが、オンロードメインでたまにフラット林道を走る程度であれば、おしゃれに決めるのがオススメです。
SHOEI:EX-ZERO(イーエックスゼロ)がオススメ
クラシックなヘルメットの中でも、1番のオススメは
SHOEIのEX-ZERO
です。
ちなみに、わたしは好きな色でイエローを選びましたが、CT125ハンターカブにあわせるならマットブラックがオススメです。
EX-ZEROの良い所5つ
SHOEIのEX-ZEROを実際にかぶっていて、良いと思うことはこちらの5つです。
- 見た目がカッコいい
- 軽いから疲れない
- SHOEIのロゴが小さくて目立たない
- ゴーグルが似合う
- インナーシールド装備で夜も安心
見た目がカッコいい
1番のお気に入りポイントは、見た目がカッコいいことです。
チンガードがあるので、被った時のマッチ棒感が無いですし、縦に入ったスリットも良いアクセントになっています。
軽いから疲れない
フルフェイスのヘルメットは重いことが欠点になりますが、EX-ZEROは軽いです。
製品サイズ | S | M | L | XL | XXL |
ソリッドカラーモデル | 1,140g | 1,179g | 1,196g | 1,268g | 1,292g |
グラフィックモデル | 1,175g | 1,202g | 1,216g | 1,290g | 1,312g |
ベンチレーションのあるフルフェイスのヘルメットよりも300~400gほど軽いので、300kmツーリングしても首は疲れないです。
(ケツは痛いですが…)
また、小さいことも軽量化につながっています。
私はXLサイズですが、キャリアボックスにも問題なく入れられるところも便利だったりします。
参考
キャリアボックスはホンダ純正ビジネスボックスを装着しています。大容量でコスパが良いのでオススメです。
-
【マットブラウンに一番合う!】CT125ハンターカブにオススメのキャリアボックス
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SHOEIのロゴが小さくて目立たない
SHOEIのロゴが小さくて控えめなデザインが良いです。
ロゴを主張しすぎると安っぽく見えてしまいますが、EX-ZEROは価格の割に高級感があります。
参考
ヘルメットホルダーはフロントキャリアと同時装着できるタイプなので、使い勝手が良いです。
-
CT125ハンターカブにエンデュランスのフロントキャリア装着【ヘルメットホルダー同時装着がオススメ】
続きを見る
ゴーグルが似合う
人気のヘルメットはどうしても誰かとかぶりがちですが、EX-ZEROはゴーグルで個性を出すこともできます。
私はクラシック感とコスパの良さからSWANSのNo.914ヴィンテージゴーグルを使っていますが、巷では100% barstowが人気ですね。
インナーシールド装備で夜も安心
EX-ZEROはインナーシールドが装備されているので、ゴーグルを持っていなくても大丈夫です。
私の場合、日中はまぶしいのでゴーグル、夜間は視界確保のためクリアのインナーシールド…といった感じで、状況に応じて使い分けできるところも気に入ってます。
EX-ZEROの悪い所3つ
SHOEIのEX-ZEROを年間通してかぶっていて、悪いと思うことはこちらの3つです。
- ベンチレーションが無いので蒸れる
- 顔に風が当たって冬は寒い(痛い)
- マスクをつけるとシールドが曇る
ベンチレーションが無いので蒸れる
EX-ZEROだけでなく、クラシックなデザインのヘルメットにはベンチレーションがありません。
ベンチレーションが無いと、蒸れて髪がペッタンコになるのが欠点ですね。
とはいえ、ベンチレーションがあっても結局蒸れるので、ヘルメットを脱いだら帽子をかぶるなど隠す感じが良いと思います。
顔に風が当たって冬は寒い(痛い)
EX-ZEROは顔に風が当たるデザインなので、冬のツーリングは地獄です。
寒いを通り過ぎて、痛いと感じるくらいです。
対策としてはマスクをつけるのが有効的ですが、ゴーグルを持っていない場合、マスク+シールドは厄介だったりします。
マスクをつけるとシールドが曇る
冬の寒さ対策でマスクをつけると、必ずシールドがくもります。
走り出せば徐々にシールドのくもりは取れますが、信号待ちのたびにくもってしまうことが欠点ですね。
個人的には、マスクをつけるのであればゴーグルが必須といった感じです。(あと、ゴーグルの方が暖かいです)
CT125に乗るならヘルメットはクラシックに決めよう!
本格的にダート走行を楽しむ方を除けば、CT125ハンターカブにはクラシックなヘルメットが良く似合います。
EX-ZEROは定番ですが、人気のヘルメットなので買って後悔することは無いと思います。
ぜひ、好みの色のEX-ZEROをかぶって、ハンターカブでツーリングを楽しみましょう♪