こんな方におすすめ
- カメラストラップの付け方を知りたい
- ストラップを外れにくくしたい
- カメラを落としたくない
このような方に向けて記事を作成しました。
恐らく、すぐに取付方法を知りたくて調べていると思うので、前置きなく取付方法を解説していきます!
この記事を書いた人
CT125ハンターカブで週末トコトコと群馬近県をツーリングしてます。
ちなみに、生まれも育ちもグンマーです。
【ニコン巻きなら外れない!】カメラストラップの正しい付け方解説
![【ニコン巻きなら外れない!】カメラストラップの正しい付け方解説](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/【ニコン巻きなら外れない!】カメラストラップの正しい付け方解説-1024x576.png)
それでは、通称『ニコン巻き』と呼ばれる、
ストラップの先端を内側にしまう付け方
を解説していきます。
ストラップが内側にしまわれるので、緩んでカメラが落下する心配が無いのでオススメの方法です。
手順1:ストラップを下から上に通す
![外れないカメラストラップの付け方(ニコン巻き)手順1ストラップを下から上に通す](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/外れないカメラストラップの付け方ニコン巻き手順1ストラップを下から上に通す-1024x576.png)
まずは、カメラの側面についているストラップを通す穴に、
下から上
にストラップを通して下さい。
![外れないカメラストラップの付け方(ニコン巻き)手順1ストラップを下から上に通す2](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/外れないカメラストラップの付け方ニコン巻き手順1ストラップを下から上に通す2-1024x576.png)
手順2:ストラップをリング(サルカン)に通す
![外れないカメラストラップの付け方(ニコン巻き)手順2ストラップをリング(サルカン)に通す](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/外れないカメラストラップの付け方ニコン巻き手順2ストラップをリングサルカンに通す-1024x576.png)
続いて、ストラップをリング(サルカン)に通します。
手順3:アジャスターの奥の穴に内側から通す
![外れないカメラストラップの付け方(ニコン巻き)手順3ストラップをアジャスターの奥の穴に内側から通す](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/外れないカメラストラップの付け方ニコン巻き手順3ストラップをアジャスターの奥の穴に内側から通す-1024x576.png)
つづいて、アジャスターの奥(カメラから離れている側)の内側からストラップを通します。
手順4:アジャスターの反対側の穴に通す
![外れないカメラストラップの付け方(ニコン巻き)手順4ストラップをアジャスターの別の穴から通す](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/外れないカメラストラップの付け方ニコン巻き手順4ストラップをアジャスターの別の穴から通す-1024x576.png)
アジャスターのもう片方の穴からストラップを通します。
手順5:ストラップを引っ張って、たるみを無くす
![外れないカメラストラップの付け方(ニコン巻き)手順5ストラップを引っ張ってたるみを無くす](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/外れないカメラストラップの付け方ニコン巻き手順5ストラップを引っ張ってたるみを無くす-1024x576.png)
最後に、ストラップを引っ張って、たるみを無くせば完成です。
写真では長さの都合で、ストラップの先端がリング(サルカン)に入ってませんが、リングに通しておくと安全です。
カメラストラップで落下知らず♪
![カメラストラップで落下知らず♪](https://denken-trainer-zekizap.com/wp-content/uploads/2021/09/カメラストラップで落下知らず♪-1024x576.png)
私はニコンZfcを使っていますが、グリップの無いカメラでもストラップがあれば安心して、写真をとることができます。
この記事が、皆さんの大切なカメラ落下防止に繋がれば幸いです。