こんな方におすすめ
- カメラストラップの付け方を知りたい
- ストラップを外れにくくしたい
- カメラを落としたくない
このような方に向けて記事を作成しました。
恐らく、すぐに取付方法を知りたくて調べていると思うので、前置きなく取付方法を解説していきます!
この記事を書いた人
CT125ハンターカブで週末トコトコと群馬近県をツーリングしてます。
ちなみに、生まれも育ちもグンマーです。
【ニコン巻きなら外れない!】カメラストラップの正しい付け方解説
それでは、通称『ニコン巻き』と呼ばれる、
ストラップの先端を内側にしまう付け方
を解説していきます。
ストラップが内側にしまわれるので、緩んでカメラが落下する心配が無いのでオススメの方法です。
手順1:ストラップを下から上に通す
まずは、カメラの側面についているストラップを通す穴に、
下から上
にストラップを通して下さい。
手順2:ストラップをリング(サルカン)に通す
続いて、ストラップをリング(サルカン)に通します。
手順3:アジャスターの奥の穴に内側から通す
つづいて、アジャスターの奥(カメラから離れている側)の内側からストラップを通します。
手順4:アジャスターの反対側の穴に通す
アジャスターのもう片方の穴からストラップを通します。
手順5:ストラップを引っ張って、たるみを無くす
最後に、ストラップを引っ張って、たるみを無くせば完成です。
写真では長さの都合で、ストラップの先端がリング(サルカン)に入ってませんが、リングに通しておくと安全です。
カメラストラップで落下知らず♪
私はニコンZfcを使っていますが、グリップの無いカメラでもストラップがあれば安心して、写真をとることができます。
この記事が、皆さんの大切なカメラ落下防止に繋がれば幸いです。