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こんな方におすすめ
- 家(注文住宅)を建てたいと思っている
- 家が欲しいけど、何から始めたら良いかわからない
- 資料請求するのが不安
このような方に向けて、記事を作成しました。
家づくり…、
人生で最も大きな買い物なので、失敗したくない!
と思い、どうやったら良いのか調べてみたところ、まずはライフルホームズで資料請求するのが良いらしい…
けど……
資料請求って、
- 営業電話がかかってきそう
- 個人情報入力するのが怖い
- 訪問営業されそう
といった感じで、良いイメージを抱かない方もいらっしゃるかと思います。
実は私もそう思ってました…なにせ、どのサイトを見ても、資料請求をオススメしているので疑いたくなりますよね。
とはいえ、他に手段もわからないので、とりあえずライフルホームズで資料請求してみたので、どんなことになったのか情報共有できればと思い記事をまとめました。
ぜひ、家づくりを始める際の参考にしていただければと思います。
この記事を書いた人
秘境群馬に生息するバイク乗りです。
住宅系の情報発信はメインではありませんが、経験が誰かの参考になれば良いなと思い記事をまとめています^^
動画で語る
家(注文住宅)を建てるまでの手順
ライフルホームズで資料請求した結果を報告する前に、一応…家作りの手順をおさらいしておきます。
step
1情報収集(資料請求)
step
2住宅展示場見学 & 土地探し
・一条工務店:見学してわかった!実は床暖房以外にも凄い特徴があった件≫
step
3住宅ローンの事前審査
ハウスメーカーの営業さんが対応してくれるので大丈夫です
step
4建築請負契約(ハウスメーカー決定)
・セキスイハイム:29坪平屋4LDKの見積りと値引き額公開≫
step
5地盤・敷地調査
step
6仕様打合せ
step
7住宅ローンの本審査
step
8建物の着工
step
9引き渡し
順番は人によって多少前後入れ替わる部分もありますが、大まかにはこのような感じです。
そして、資料請求が第1ステップなわけですが…ひょっとしたら
???
資料請求やらなくてもハウスメーカーのサイトを見れば内容わかるでしょ!
と考えて、資料請求せず住宅展示場に行こうと思っている方はご注意下さい。
これ…実は、時代背景的に展示場に好き勝手行けない雰囲気があり、事前予約する必要があります。
その時、
ココがポイント
資料請求している方から優先的に対応して頂ける
ので、面倒でも資料請求する必要があります。
ライフルホームズで資料請求した結果(メリット)
それでは、ライフルホームズでハウスメーカーの資料を一括請求した結果を共有していこうと思います。
先ず、メリットを3つ紹介します!
- 情報入力が1回で済む
- 地域ごとにオススメのハウスメーカーが選べる
- 住宅展示場の予約がスムーズにできる
情報入力が1回で済む
1回の情報入力で複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せできることは、1番のメリットだと感じています。
各ハウスメーカーのサイトから、毎回…
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 世帯年収
- 希望
などを入力していたら、手間ですよね。
もし、気になるハウスメーカーが10社あったら10回も同じようなことを入力する…想像しただけで疲れてきます。
なので、基本情報の入力が1回で済む一括資料請求サイトは、複数のカタログを取り寄せたい方には最適な選択肢だと思います。
地域ごとにオススメのハウスメーカーが選べる
次に、地域ごとにオススメのハウスメーカーを選べるところがメリットだと感じました。
ひょっとしたら、ここで…
地域ごとにオススメのハウスメーカーってどういうこと?
と思う方もいらっしゃると思います。
例えば、ハウスメーカーを3つに分類してみると…
- 大手:住友林業、積水ハウス、ダイワハウス…など
- ローコスト:タマホーム、アキュラホーム、アイダ設計…など
- 地域密着:アルネットホーム、コンチネンタルホーム…など
に分けられて、地域ごとにオススメのハウスメーカーとは地域密着型のハウスメーカーを指しています。
例えば、私の場合は群馬県に住んでいるので、ライフルホームズで地域を絞って検索したところ、『アルネットホーム(関東密着)』『コンチネンタルホーム(北関東密着)』がオススメに表示されて、資料請求しました。
大手ハウスメーカーの注文住宅だとどうしても坪単価が高く(70万円~)希望の家が建てられないことが懸念されます。
そこで、地域密着型の出番です。地域密着型であれば坪単価が現実的(50~65万円)なので、ローコスト住宅よりもハイスペックな家を建てることができます。
住宅展示場の予約がスムーズにできる
3つ目のメリットは住宅展示場の予約がスムーズにできることです。
これはつまり…営業電話がかかってくるってことなので、人によってはデメリットであり微妙な所ですね(^▽^;)
とはいえ、私のように住宅展示場に行くつもりで資料請求した方にとっては、事前に資料を準備してもらったり、数千円分特典を上乗せしてもらったりといった恩恵は受けられて良かったと思います。
ライフルホームズで資料請求した結果(デメリット)
続いてはライフルホームズで資料請求したデメリットをお伝えします。
- 営業電話がかかってくる(訪問営業もある)
- 資料が送られてこないハウスメーカーがある
- 見積書、間取り図を作れない
営業電話がかかってくる(訪問営業もある)
皆さんが一番気にしていることだと思いますが…
ココに注意
営業電話はかかってきます
でも、対策はあります!!
ライフルホームズには要望を記入する欄があるので、
メモ
営業電話はお断りします。メールにてご連絡をお願い致します。
といった感じで要望を記載すれば大丈夫です。
ただし、この方法でも規模の小さいハウスメーカーだと営業電話がくるので、その際は礼儀知らずということで、振るいにかけて候補から外してしまえば良いかと思います。
ちなみに、営業次第ですが訪問営業も来たので、興味の無いハウスメーカーの資料は請求しない方が良いです。
資料が送られてこないハウスメーカーがある
次は、ライフルホームズのデメリットでは無いのですが、資料が送られてこないハウスメーカーがあることです。
一括請求ゆえに、ハウスメーカー各社の対応に差を感じます。
- カタログに手書きのメッセージや、見てほしい部分に付箋をはったり、大切なお客様として対応してくれるメーカー
- カタログだけを機械的に発送するメーカー
- 肝心のカタログを送ってこないメーカー
個人的に気になっていたハウスメーカーが塩対応で、次点、次次点かな?と思っていたハウスメーカーが神対応だと心変わりしちゃうんですよね。
家づくりは営業との相性も大切と言われる理由を資料請求の段階で感じ取ることができたのは貴重な体験だったのかもしれません。
見積書・間取り図を作れない
最後のデメリットは見積書あ間取り図を作れないことです。
これは…すぐにでも住宅展示場に行くつもりで資料請求した方の場合、見積書や間取り図を作れないことに何もデメリットを感じないと思います。
けど、まだ住宅展示場まで行くつもりは無い方や、資料請求では多くのメーカーを比較して候補を絞りたい方の場合、展示場に何度も足を運ぶことなく見積図や間取り図を作ってもらえることは大きなメリットになると思います。
ライフルホームズで資料請求した後に気づいたのですが…
ココがポイント
『タウンライフ家づくり』であれば資料請求だけでなく見積図や間取り図も作れた
ということで、これから資料請求される方はタウンライフ家づくりの方が便利かと思います。
ライフルホームズよりタウンライフ(town life)家づくりがオススメ
【PR】タウンライフ
私の場合はライフルホームズで資料一括請求しましたが、これから資料請求される方は【PR】タウンライフ家づくりをオススメします。
ライフルホームズとの違いはこのような感じです…
- 一度の入力で複数のハウスメーカーへ同じ条件で間取り依頼をすることができる
- 家にいながら、間取りを提案してもらえる
- 概算見積もりを入手できるので、比較検討しやすい
資料請求以外にも間取りや見積もりを入手することができます。
本来、間取りや見積もりについては、住宅展示場に出向いてやり取りする中で提案してもらうため、複数のハウスメーカーから検討する場合かなり手間になってしまいます。
そして、もちろんライフルホームズと同様に
ココがおすすめ
無料で利用できる
ので、利用しない手は無いかと思います。
資料請求は家づくりの最初の一歩!
是非、内容の充実した一括請求サイトを利用して、損の無い家づくりを進めてもらえればと思います。