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こんな方におすすめ
- 一条工務店の年間電気代が知りたい
- オール電化の年間電気代が知りたい
- 24時間全室床暖房の電気代が知りたい
このような方に向けて記事を作成しました。
電気代高騰でオール電化住宅に住むのはヤバイ!こんなことがささやかれ始めて、
- オール電化よりガス併用にした方が良い
- 床暖房や全館空調はやめた方が良い
- 太陽光と蓄電池は必須
といった情報を目にすることもあるかと思います。
もちろん、私が家を建てた際にもそういった情報はあったので
ココが知りたい
オール電化かつ床暖房の一条工務店って電気代いくらなんだろう?
といった疑問はありました。
私の場合、会社の同期2人が一条工務店で家を建てたので、嘘偽りの無い年間電気代を知ることができたので、安心して一条工務店と契約することができました。
もちろん住む地域によって、夏の暑さ・冬の寒さが違うので年間電気代に差が生じます。
なので、あくまでも参考値として、我が家(一条工務店グランスマート31坪平屋、群馬南部(雪は降らないけど夏暑い))の年間電気代を公開するので、一条工務店と契約しようか悩んでる方の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
一条工務店グランスマート平屋の年間電気代

それではさっそく、群馬に住む我が家の一条工務店グランスマート平屋における年間電気代を公開します。
ちなみに、上の画像は記事作成時における、東京電力のアプリに表示されているグラフなので、数値と見比べてもらえれば公開した電気代は嘘ではないことがわかるかと思います。
入居1年目の電気代
- 2023年07月 3,887円(17kWh)
- 2023年08月 4,021円(25kWh)
- 2023年09月 3,824円(16kWh)
- 2023年10月 3,775円(10kWh)
- 2023年11月 3,836円(12kWh)
- 2023年12月 5,037円(66kWh)
- 2024年01月 6,780円(142kWh)
- 2024年02月 7,596円(174kWh)
- 2024年03月 7,442円(162kWh)
- 2024年04月 4,998円(60kWh)
- 2024年05月 3,792円(2kWh)
- 2024年06月 3,772円(1kWh)
入居1年目年間電気代 58,760円(687kWh)
この年間電気代を見て、「信じられない」と思う方もいらっしゃると思います。
なにせ、テレビなどでは
注目
電気料金高騰で1ヶ月の電気代5万円超え!
といった不安を煽るニュースを見かけるので、知らず知らずのうちにオール電化の電気代は高いといった認識が植え付けられてしまいました。
もちろん、住宅性能が低かったり、太陽光パネルだけで蓄電池が無い家の場合は、電気代が高額になってしまいますが、一条工務店の場合
高気密高断熱+太陽光+蓄電池
なので、オール電化でも電気代が安いです。住む地域や家庭環境にも左右されますが、ニュースの情報を真に受ける必要はありません。
ここまで読んで、1年目の電気代だけだと参考にならないと思った方もいるとおもいます。
なので、記事の最後に(更新を忘れなければ…)2年目以降の電気代を記載しておきますので読んでみて下さい^^
一条工務店グランスマート平屋の年間売電収入

一条工務店の場合、屋根が太陽光パネルになっているので、売電収入を得ることができます。(上の画像は我が家の一条工務店アプリをスクショした画像です)
せっかくなので、我が家(グランスマート平屋30坪)の売電収入も記載しておきます。
入居1年目の売電収入
- 2023年07月 14,280円
- 2023年08月 22,270円
- 2023年09月 27,098円
- 2023年10月 23,511円
- 2023年11月 18,836円
- 2023年12月 14,739円
- 2024年01月 16,303円
- 2024年02月 17,544円
- 2024年03月 19,210円
- 2024年04月 19,363円
- 2024年05月 20,400円
- 2024年06月 21,386円
入居1年目年間売電収入 234,940円
年間売電収入が234,940円、年間電気代が58,760円なので…
ココがポイント
で生活しています。
かなりお得ですよね♪なので、これからますます電気代が高騰していく時代でも、一条工務店なら安心して暮らせます。
…とか書いてしまうと胡散臭い一条ブログや訪問営業と同じなので、ここで考慮して頂きたいポイントがありまして…、太陽光パネルと蓄電池の価格が251万円(平屋31坪の場合)でした。
実質、電気代の先払いみたいなものなので、損はしてないけど儲かるほど旨い話ではありません。
太陽光発電の固定価格買取制度は10年なので、太陽光パネルと蓄電池の価格分は10年間で大体回収できることになります。
ちょっと、話がややこしくなりましたが、電気代は素直にいくら払ったのかを見てもらえれば大丈夫です。
一条工務店グランスマート平屋の坪単価と見積り金額が知りたい方は、こちらの記事をご確認下さい。
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一条工務店グランスマート平屋の坪単価と見積り公開!住宅性能とデザインが最高です♪
続きを見る
一条工務店のオール電化が電気代安い理由

ここまで読んで、ひょっとしたら…
ココに注意
床暖房やエアコンを我慢したから電気代が安かったのでは…
と思う方もいらっしゃるでしょう。
ここでもう一度、入居1年目の電気代を見てみると…
入居1年目の電気代
- 2023年07月 3,887円(エアコン使用)
- 2023年08月 4,021円(エアコン使用)
- 2023年09月 3,824円(エアコン使用)
- 2023年10月 3,775円
- 2023年11月 3,836円
- 2023年12月 5,037円(床暖房使用)
- 2024年01月 6,780円(床暖房使用)
- 2024年02月 7,596円(床暖房使用)
- 2024年03月 7,442円(床暖房使用)
- 2024年04月 4,998円
- 2024年05月 3,792円
- 2024年06月 3,772円(エアコン使用)
入居1年目年間電気代 58,760円(687kWh)
24時間床暖房を使用している冬は電気代が高く、部分的にエアコンを使用している夏は電気代が変わっていません。
我が家の場合、エアコンは24時間使用していません。なので、平日は
- 2~5時はOFF
- 5~9時はON
- 9~16時は誰もいなければOFF
- 16~2時はON
といった使い方をしているため、夏の電気代が安かったです。
もしも夏に24時間エアコンを使用していたなら、冬の電気代くらいになる予定なので、極端に電気代が高くなるわけではありません。
ここで、
疑問
なぜエアコンと床暖房を使っているのに電気代が安いの?
といった疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、これには次の3つの理由が考えられます。
- 太陽光と蓄電池搭載のおかげ
- 高気密高断熱の恩恵
- 床暖房が温水式(ヒートポンプ)
電気代が安い理由1:太陽光と蓄電池のおかげ
一条工務店の特徴と言えば、太陽光一体式屋根と蓄電池が必ずあげられますが、まさにそのおかげで電気をほとんど買わない生活ができています。
晴れの日はもちろん、曇りでも発電するので、雨や雪が降らない限り日中に電気を買うことはありません。
そして、発電できない夜間は蓄電池から電気を使うので、床暖房やエアコンの稼働状況によりますが20~22時くらいまでは電気を買わないですみます。
電気代が安い理由2:高気密高断熱の恩恵
一条工務店の特徴として次にあげられるのが、高気密高断熱な家です。
高気密高断熱の家だと、エアコンで冷やした空気や床暖房で暖めた空気が外に逃げないので、損失が少ないです。
また、熱交換換気システムも導入されているので、取り入れる空気も温度調整されるため、エアコンや床暖房の負担が少なくすんでいる所もポイントです。
電気代が安い理由3:床暖房が温水式(ヒートポンプ)

床暖房には、電気式と温水式の2種類があり、さらに細かく分けると
電気式床暖房の種類
- 電熱線式
- 蓄熱式
- PTCヒーター式
温水式床暖房の種類
- ガス式
- ヒートポンプ式
- 灯油式
こんな感じになりますが、一条工務店の床暖房では温水式(ヒートポンプ式)を採用しています。
毎年、不凍液を注ぎ足すことが少々手間ですが、床暖房なのに電気代は安いのでありがたいです。
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【床暖房の電気代が高いはウソ】一条工務店なら高断熱なので安い!
続きを見る
まとめ:一条工務店なら安い電気代で快適に暮らせる

私も実際に一条工務店の家に住むまでは電気代について不安もありましたが、実際に1年以上住んで月ごとの電気代を把握できたので、今では安心して快適に暮らせています。
とはいえ、もちろんこれから築年数が経過するにつれて、
ココに注意
太陽光発電の効率低下や、蓄電池の劣化
などは避けられないので、同じ生活をしていても電気代は毎年必ず上がっていきます。
けど、これは一条工務店に限らず、どこのハウスメーカーでも同じです。
その中でも、一条工務店は家そのものの性能が高い(高気密高断熱)ので、電気代の上昇はそこまで極端ではないと予想しています。
このブログがいつまで読まれるかはわかりませんが、入居2年目、3年目…ブログを維持できる限り、この記事では年間電気代を更新していきますので、読んでくれた方に
一条工務店に対する電気代不安解消
に繋がったと思ってもらえるようにしていきます。
家は人生最大の買い物なので、後悔の少ない家づくりをするための参考になれたなら幸いです。
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これから家づくりを始める際、流れとしては…
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ココに注意
- 営業電話がかかってくる
- 訪問営業がくる
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年間電気代の記録
2年目以降の電気代についても記載していきますので、参考にご覧ください。
電気代推移
- 2023年07月 3,887円(17kWh)
- 2023年08月 4,021円(25kWh)
- 2023年09月 3,824円(16kWh)
- 2023年10月 3,775円(10kWh)
- 2023年11月 3,836円(12kWh)
- 2023年12月 5,037円(66kWh)
- 2024年01月 6,780円(142kWh)
- 2024年02月 7,596円(174kWh)
- 2024年03月 7,442円(162kWh)
- 2024年04月 4,998円(60kWh)
- 2024年05月 3,792円(2kWh)
- 2024年06月 3,772円(1kWh)
入居1年目年間電気代 58,760円(687kWh)
- 2024年07月 3,790円(2kWh)
- 2024年08月 4,023円(11kWh)
- 2024年09月 4,309円(26kWh)
- 2024年10月 3,967円(10kWh)
- 2024年11月 3,899円(6kWh)
- 2024年12月 6,188円(89kWh)