群馬に『京都気分を味わえるお寺がある』
『そんなおしゃれな所、本当にあるのか?』と思いましたが、行く機会もないだろうと調べることはなかった…
しかし、県をまたぐ移動の自粛や、地元民は地元でお金を使って活性化しようという動きの中で、昔聞いた『京都気分を味わえるお寺』のことを思い出した。
宝徳寺|四季を感じる禅寺

群馬にいながら京都気分を味わるお寺は『宝徳寺』という。
宝徳寺
住所:群馬県桐生市川内町5丁目1608
電話番号:0277-65-9165
境内には100本以上のもみじがあり、一番人気は秋の『紅葉まつり』らしい。
もみじは11中旬ごろから紅葉の見頃を迎える……本堂の床に反射して映る『床もみじ』が最大の見どころ。
しかし、今は夏…紅葉の季節ではないから行くのは秋にしようかと思ったが、夏の写真に興味を惹かれました。
『ふうりん祈願』
これは…行くしかないでしょう(*'-'*)
宝徳寺|夏のふうりん祈願
到着してすぐ目に映る無数の風鈴!
短冊もかわいらしい(・-・*)
境内にある『ほほえみ地蔵』が短冊のモチーフなんですね。
(裏は『アマビエさん』でしたね)
短冊には『コロナ終息』の願いが多く書かれていました。
自分の願いではなく、誰かの事を願える人が多いことに『ほっと』しました(^^)
せっかくなので、参拝記念スタンプをペッタン……綺麗に押せました♪
ほほえみ地蔵さん、けっこういますね(^▽^;)
目と耳で涼しさを感じることができました。
次は『床もみじ』を見てみたいですね(*^-^)